働く人を支える 現場を変える アシストスーツ
新型HAL®と現行HAL®を100名近くが装着体験!HAL®のアシスト力+コンパクトさに驚きの声多数!
東京ビッグサイトで開催された「東京国際消防防災展2023」で『新型HAL®腰タイプ』(試作品)を初・展示!
装着体験が可能な新型モデルとしては初めての展示でした。

消防本部・消防団の方をはじめ、製造業・建設業・小売業など、様々な業種の方が装着を体験

定年延長に伴う作業者の安全対策や、女性の活躍をサポートするツールとして、重筋作業に従事される方、安全担当の管理職の方が多く来訪。
アシスト力・コンパクトさを兼ね備えたHAL®に興味をもっていただけました。

体験者からは、HAL®に“アシストされる”実体験に驚きの声

救命救急の現場で活動される方々からは、中腰での傷病者搬送、ストレッチャーへの持ち上げ動作に 「背面に出っ張りのない薄型は望ましい」と好印象。
また、製造業の現場では、持ち上げ下げ、移送作業は人力で実施する場面がまだまだ多く「狭い作業現場でも動きやすそう」「薄型になり装着したままリーチ式フォークリフト(※注)に乗り込めるのは有難い」といった新型モデルへの期待の声も寄せられました。
※注:立ったまま運転するタイプのリフト

「アシストスーツ」自体を知らない、また腰痛対策、安全、労災予防としての「ロボットスーツ」の役割も知らないといった方に「腰痛対策のロボットスーツをご紹介しています」とお声掛けをしたところ、興味をもって足をとめてお立ち寄りいただくというシーンもありました。

CYBERDYNE株式会社CEO 山海先生が、装着体験するパックンに新型HAL®の機能などを説明

CYBERDYNE株式会社CEOでありHAL®の生みの親でもある山海先生(筑波大学大学院教授)、タレントのパックンも来訪。 山海先生は、装着体験するパックンに新しくなった新型HAL®について、スリム化だけではなく、さらに軽量化されたことも説明。
「面白いです、思ったより装着もすごく早くてスムーズ!」
「(体の動きを)読み取ってくれるのがありがたいですね、違和感ないし」
などの感想をいただきました。

■新型HAL®モデルとは

背面部の大幅なスリム化と軽量化
総重量は現行の3.1㎏→ 2.5kgと0.6㎏減を実現。
稼働時間は現行の30%増の最大6時間とパワーと滑らかなアシスト動作の両立を可能に。
また、バイタル・作業情報の可視化機能も搭載予定。
※数値はあくまで開発中のものです。今後改良を加え、形状や重量・バッテリー稼働時間が変更となる可能性があります。

HAL®と連携可能なCYBERDYNE社製バイタルセンサー 『Cyvis®-2(サイビス)』、胸骨圧迫ヘルプ機能を搭載した 『ZOLL® AED Plus®』 も展示

また、本展示会ではHAL®の他に、
HAL®と連携可能なCYBERDYNE社製バイタルセンサー 『Cyvis®-2(サイビス)』、胸骨圧迫ヘルプ機能を搭載した 『ZOLL® AED Plus®』 も展示!
安田産業では「働く人の安全と環境の改善」 に役立つアイテムを引き続きご提案して参ります。

開催中の展示ブースの様子はこちらからもご覧いただけます!

みなさんの装着体験の様子や、サイバーダイン社CEO山海先生の来訪の様子などぜひ動画でチェックしてみてください。

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